らっきょうを生で買うとらっきょうの葉がついていることがありますよね。
このらっきょうの葉、実は食べることができます。
また、生らっきょうを買ったあとに放置しすぎて芽がでちゃったという経験はありませんか?
芽が出てしまうと食べられるか不安に思うかもしれませんが、らっきょうは芽が出てしまっても食べることができます。
今回は生らっきょうを買った人向けに、らっきょうの葉の食べ方やらっきょうの芽についてご紹介したいと思います!
らっきょうの葉の食べ方
まずは食べやすいようにらっきょうの葉をみじん切りにします。
みじん切りにしたら保存用の容器(タッパーなど)に全部入れます。
容器の中に醤油を大さじ3~5杯程度(葉の量によって調整)入れます。
醤油を入れたらフタをしてよく振ります。(密閉できない場合はよく混ぜる)
葉と醤油が上手く混ざって葉のかさが1/3くらいになったら完成です♪
おかかや刻みねぎを加えてご飯のおかずにしてもいいですし、冷ややっこにかける、野菜炒めに混ぜる、餃子の具にするなど色々な食べ方を楽しめます!
らっきょうの芽
生らっきょうをしばらく放置するとらっきょうから芽が生えてくることがありますが、らっきょうの芽に毒はないので、芽が出たらっきょうもそのまま食べることができます。
ただ芽が出たらっきょうは芽に栄養を取られてしまっているので、食感がよくなかったり、味も少し落ちてしまったりするみたいです。
なので、生らっきょうを食べる際にはなるべく新鮮なうちに漬けたり調理したりした方が良いと言えるでしょう!
まとめ
今回はらっきょうの葉の食べ方やらっきょうの芽についてご紹介しました。
らっきょうは調理済みのものを購入する場合が多いと思いますが、生らっきょうなら自分で好みの漬け方にできますし、葉も食べることができるのでとってもおすすめです。
みなさんもぜひ一度生らっきょうにチャレンジしてみましょう!
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