健康促進でも効果満載のにんにくですが、保存場所って毎回考えますよね。

臭いが他の食材につかないようにとあれこれ考えて、けっきょく台所の隅に置いてあるなんてこともよく見かけます。

そこで今回は臭いがつかない方法や場所についてです。

にんにく 保存 場所 臭い 場所

通気性の良いところへ

生のにんにくであれば網状の袋に入れて風通しが良く日陰になっているところに吊るしておくと臭いも気になりません。

その際には必ず直射日光が当たらずに湿気が多くないところを選びましょう。

ベランダで影になっているところや、倉庫の影になるような所に吊るせる場所があればベストです。

袋がない場合はかごに入れておくのもいいです。

冷蔵庫ではどのように保存する?

冷蔵庫の中では新聞紙に包んで袋に入れると臭いも他のものにつかず、長持ちするのでおすすめです。

温度変化が少ないチルド室に入れるのも臭いが拡散しません。

チルド室がない冷蔵庫の場合は野菜室で十分です。

ポリエチレンの袋でもどうしても気になる場合は、ジップロックなどの密閉袋に保存すると良いでしょう。

使いかけのにんにくの場合は、特に臭いが広がってしまいますので、ラップに包んでさらに袋に入れましょう。

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さらに臭いが気にならない場所は?

長持ちもできて臭いが気にならない場所は冷凍庫です。

にんにくの皮を剥き、さらに薄皮を剥いてジップロックに入れるだけです。

すりおろしたり、刻んだりしたにんにくも、密閉袋に入れて保存すれば冷凍庫の中で臭いも充満しません。

臭いは湿度と温度で鼻につく習性がありますが、冷凍庫であればそれを見事にクリアします。

しかも保存期間も長くなるので一石二鳥です。

スライスして天日干し!

使い余ったにんにくは水気があるとどうしても鼻につく臭いがしてしまうので、薄くスライスにして転機が良い日に1日天日干しにします。

そして袋に入れて冷蔵庫に保存することで驚くほど臭いがしないので、是非試してみて下さい。

まとめ

おいしいけれど臭いが気になるにんにくはこんな場所や方法で保存すれば臭いも気になりませんね。

残ったにんにくも次のお料理で大切に使えます。

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