生らっきょうを買うと緑の葉がついていることがありますよね?
あれ、切って捨ててしまったりしていませんか?
だとしたらもったいない!
実はらっきょうの葉の緑の部分は食べられるんです。
いつもは捨てているらっきょうもきちんと調理すればおいしく食べられるようになります。
今回はらっきょうの葉の緑の部分の調理方法をいくつかご紹介します!
とっても簡単!醤油漬け!
まずは食べやすいようにらっきょうの葉をみじん切りにします。
みじん切りにしたら保存用の容器(タッパーなど)に全部入れます。
容器の中に醤油を大さじ3~5杯程度(葉の量によって調整)入れます。
醤油を入れたらフタをしてよく振ります。(密閉できない場合はよく混ぜる)
葉と醤油が上手く混ざって葉のかさが1/3くらいになったら完成です♪
おかかや刻みねぎを加えてご飯のおかずにしてもいいですし、冷ややっこにかける、野菜炒めに混ぜる、餃子の具にするなど色々な食べ方を楽しめます!
らっきょうの葉の天ぷら!
らっきょうの葉は天ぷらにして食べることもできます。
小麦粉と卵を衣にして揚げると相性抜群です!
パリパリに揚げたらっきょうの葉を、めんつゆ、塩、天つゆなどにつけておいしくいただきましょう!
お酒のおつまみにもピッタリです!
らっきょうの葉のおやき
材料は天ぷらと同じです。
小麦粉に水を加えて、お好み焼きの要領で焼いていきます。
オタフクソースやウスターソースなどをつけて食べましょう。
健康的なお子様のおやつとしてどうぞ!
まとめ
今回はらっきょうの葉の緑の部分の調理方法をいくつかご紹介しました。
普段は捨ててしまっていたものも、工夫次第でおいしいおやつやご飯のおかずにもなります。
節約もできておいしく食べられて一石二鳥ですね。
他のお野菜についている葉も健康にも良い場合が多いので、他の野菜の葉でも試してみてはいかがでしょうか?
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