らっきょう漬けを作る時の容器の取り扱い方や選び方は意外に大切なんです。

容器の種類もたくさんあるし、いざプラスチックの容器を選ぶとらっきょう独特の臭いがついてとれなくて困ったり。

今回はらっきょうの容器の消毒方法や選び方についてまとめてみました。

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容器は必ず消毒を!

らっきょうの皮むきに気をとられてしまって容器の下準備はおろそかになることも多いですよね。

実は容器の消毒をするかしないかで後々のカビの発生率に大きな差がでます。

たまに見かけるらっきょう漬けの漬け汁の白い濁りや浮いてる白い沈殿物はまさしくカビなんです。

少しの工夫でらっきょうはカビから守れます。

それは・・・必ず容器を煮沸消毒すること!です。

方法はいたって簡単。

大きめのお鍋にお湯を沸騰させて、その中に容器をいれて煮沸するだけです。

お鍋から出した容器は布巾などで拭かず、自然乾燥させることも大切です。

目に見えない布巾についている菌が容器の中に万が一入ってしまうと、カビの原因となってしまうからです。

するかしないかでらっきょう漬けの濁り方も全く違うので是非試してみてください。

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どんな容器を使うといいの?

短期間で食べてしまうのであればご家庭にあるジップロックでも作れないことはありません。

もちろんプラスチックの容器でも十分に作れます。

ただ、らっきょうは長期の保存食として食べることが比較的多いのでフタがしっかりしたビンを選ぼう!ということです。

空気にふれることが少ないので鮮度を保つことに最適なので、シャキシャキとしたらっきょう漬けを長く楽しむためにも是非ビンを選びましょう!

プラスチックの容器の場合は鮮度もそれなりに保てますが、どうしても臭いがつきやすいのでらっきょ漬けを食べ終わったあとの用途は他になくなってします。

らっきょうだけでしか使えなくなることも多いのであまりお勧めはしません。

まとめ

手軽に作れるおいしいらっきょう漬け。

ビンにも色々種類がありますが、インスタントコーヒーの空きビンやジャムの空きビンは程よい大きさでお勧めなのです。

作りたいときに、すぐ作ることができるように捨てずに取っておくのが良いでしょう。

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