らっきょう漬けも甘酢漬け、塩漬け、味噌漬けと漬け方も色々ありますよね。

どれもおいしいので本格的に1キロはつけたい!というかたも、少ない量でも種類多く漬けたい!と思われるかたも色々いらっしゃると思います。

そこで漬けるらっきょうの量に対しての容器の大きさについてです。

らっきょう 漬け方 容器 大きさ

本格的な量でつける場合

だいたいらっきょうを1キロ漬け込む場合は甘酢漬けの場合で3~4リットルの容量の容器を選べば大丈夫です。

塩漬けの場合もらっきょうに水がかぶるように漬け込むので1キロのらっきょうに対して3リットルの容器であれば十分です。

味噌漬けの場合は水分をあまり含まないので味噌と砂糖の配合量にもよりますが、だいたい2.5リットルの容器で大丈夫です。

少しずつ漬けていろんな味を楽しみたいとき

1キロのらっきょうを購入して甘酢漬け、味噌漬け、塩漬けの3種類に分けて作るときなどは大き目のインスタントコーヒーの空きビンを何個か用意しておくだけで十分に足ります。

味噌漬けの場合は手もみして味を馴染ませるとおいしくなるので、ご家庭にあるジップロックもかなり使えますよ。

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容器は全て消毒をしよう!

漬け込む前に必ず容器は煮沸消毒か、アルコール消毒をしましょう。

菌を無くしておくことで漬け込んで時間がたったときにカビかららっきょうを守ることができます。

消毒を忘れてしまうと漬け汁が白く濁ったり、らっきょう自体にカビが生えてしまってせっかくたくさん漬けたのに食べられなくなってしまうなんてこともありえますので注意しましょう!

最悪、消毒するのを忘れてしまって、後々漬け汁が白く濁ってしまったら、らっきょうを取り出して2時間ほど天火干しにし、ビンを消毒して新しい漬け汁を作り直せば大丈夫です。

まとめ

滋養強壮に効果的なおいしいらっきょうですが、初めて漬け込むときの容器の量はわかりにくい部分ですよね。

だいたい目安としては、らっきょうの実の漬け込みたい重さに対して3倍の容量のものを選べば間違いありません。

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