メニューがカレーの日にはよく見かけるらっきょうの甘酢漬けですが、毎日でも食べたくなるぐらい体に良い効果がたくさんあることはご存知でしたか？

今回はらっきょうの甘酢漬けのバツグンの効果についてです。

らっきょう 漬け 効果

ダイエットにはかかせない！

らっきょうの成分の中にフルクタンというものがあります。

フルクタンには脂肪が体内に吸収されるのを抑制する効果が絶大なんです。

なので毎日の晩御飯のときなどに一日４粒ぐらい食べるといいですね。

食物繊維はごぼうの４倍とも言われるほど豊富なことと、整腸作用の効果もあるため、便秘の改善にもなるのでお腹もすっきりします。

腸内環境が整うことで痩せやすい体をつくることができますね。

生活習慣病の予防に優れている！

らっきょうには血液の凝固を抑制する働きがある、アリシン（硫化アリルとも呼ぶ）という成分が含まれています。

そのため、ドロドロ血液がサラサラ血液になっていくので動脈硬化が防げます。

さらにアリシンの中にあるジアリルスルフィドという成分が含まれていてがん予防にも効果があるのです。

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高血圧にも効果あり！

らっきょうに含まれるこのアリシンという成分のおかげで血圧を下げることができます。

高血圧のかたはお薬が増えていく傾向のかたも多いので、是非すすんで食べてほしい食材です。

血圧が下がれば心臓に負担がかかることを避けれるので心筋梗塞や、血流改善による脳梗塞予防にも多いに期待できます。

疲労回復効果バツグン

アリシンという成分は他にビタミンB１の吸収を促進する効果があります。

疲労の原因は体内の乳酸たんぱく質が溜まってくることなんですが、ビタミンB１がそれらの分解を助けてくれる役割を持っているのです。

なので、豚肉とらっきょうの組み合わせは疲労回復には最高のパートナー。

ポークカレーにらっきょうの甘酢漬けはベストな相性なのでおすすめです。

冷豚しゃぶの上に刻んだらっきょうの甘酢漬けをのせて食べると味もおいしくおすすめですよ。

まとめ

らっきょう一つでこんなに体に良い効果があるなんて驚きですよね。

家族の健康を願うなら毎日の食卓に、もうらっきょうの甘酢漬けはかかせない１品です！

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