らっきょうの酢漬けにはたくさん種類があるのはご存知ですか?

色々な種類を作って保存食にすれば飽きもこず、毎日おいしく食べられますね。

3種類ぐらいでしたら、意外と簡単に1度に作れますのでご紹介します。

らっきょう 酢 種類

入れるものさえ変えれば種類は豊富に

たくさんの種類をつくるとなると手間がかかって面倒くさいイメージですが、ベースは一緒なので簡単に作れます。

らっきょうを1種類500グラムずつ用意しましょう。

漬ける容器は瓶が望ましいです。

それぞれのレシピの漬け汁の材料は・・・

☆甘酢漬け

酢     2分の1カップ

砂糖    2分の1カップ

水     2分の1カップ ※酢と砂糖とお水を軽く鍋で煮て冷ましておく

鷹の爪   2~3本

 

☆酢醤油漬け

醤油    1カップ

酢     2分の1カップ

 

☆赤梅酢漬け

赤梅酢   1カップ

 

作り方は

①瓶を全て煮沸消毒しておく。

②全てのらっきょうを丁寧に水洗いして根と茎を切り落とす。

③水気をよく切るためにらっきょうをザルにあげておく。

④それぞれの瓶にらっきょうを入れる。

⑤漬け汁を流し込み冷蔵庫に保存すれば出来上がり。

 

こんなにも簡単に3種類のらっきょうの酢漬けが出来てしまいます。

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応用すればさらに種類が豊富になる!

酢醤油漬けにお好みでラー油を加えてみたり、ゴマ油を加えてみてもおいしいです。

赤梅酢漬けにはみょうがの細切りを入れると、さらにさっぱりして香り良く仕上がります。

甘酢漬けには蜂蜜を入れてみると、まろやかさが出ておいしく仕上がるのでお勧めです。

らっきょうを細切りにして、からし酢味噌に2~3日漬け込むとお酒のおつまみには絶品ですよ。

まとめ

らっきょうも酢も体にはすごく良い食材です。

特にらっきょうには昔から畑の薬とも言われる程、体に良い効能を兼ね備えています。

血液をサラサラにしてくれることで動脈硬化を防ぎ心疾患にもかなりの効果があります。

しかもガン予防、脳梗塞、肥満にも効果的なことで生活習慣病対策にはすばらしい力をもっています。

たくさんの種類の酢漬けがあれば飽きずに毎日でもおいしく食べられますね。

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