ニンニクを料理に使う時、すりおろして使う場合があります。

しかし、すりおろしたニンニクが余った場合、保存方法やどれぐらい日持ちするのか。

チューブタイプのすりおろしにんにくの賞味期限などについて紹介したいと思います。

にんにく すりおろし 日持ち

すりおろしにんにくは日持ちするのか?

にんにくの旨味や風味などはすぐに気化してしまいます。

そのためラップをして冷蔵庫で保存したとしても2日ぐらいが限界です。

より長くすりおろしたにんにくを保存するためには冷凍保存をすると長く保存できます。

余ったにんにくをラップで包んで冷凍庫で冷凍させるだけでOKです。

使用するときの注意としては、冷凍されたものをそのまま使うことです。

解凍してしまうと、にんにくの風味などがなくなってしまうのと食感が変わってしまうので注意です。

にんにくの保存方法

すりおろしたにんにくは冷凍で保存すると風味が逃げずに保存することができますが、通常の皮がついたものは冷凍をするよりも乾燥させて保存しても長持ちします。

他にも、新聞紙で包んで野菜室で保存することでも比較的長持ちはします。

皮付きのにんにくを購入しても1欠片や2欠片しか使わない場合があります。

その場合も皮がついたほうは、同じように常温保存したり野菜室で保存することができます。

欠片のほうはスライスにしたり冷凍にするなどして、ラップで包んで冷凍で保存しましょう。

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チューブタイプのにんにくの賞味期限

チューブの側面や蓋や箱に賞味期限が記載されていますが、実際はそれよりも長く使うことができます。

ただし、風味や味はどんどん無くなります。

また、あまりにも古いものは食べないほうがいいでしょう。

チューブタイプの調味料は、他にもわさびやからしがあります。

わさびやからしには除菌作用もあるので、チューブについているシールの部分を剥がしてからも3ヶ月は美味しく食べることができます。

しょうがやにんにくの場合は、1ヶ月ぐらいが美味しく食べることができる目安となっています。

まとめ

すりおろしたにんにくは冷凍して保存すると長持ちする。

通常のにんにくの場合は、皮付きの場合は乾燥させて保存するか新聞紙で包んで野菜室で保存。

チューブタイプの場合は開封していなければ、長く持つが開封してしまうと1ヶ月ぐらいが保存の目安です。

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