元気をつけたいときには、にんにくを使った食べ物が欠かせませんよね。
栄養満点だからといって毎日食べても健康には問題ないのでしょうか？
にんにくを毎日食べることのメリット・デメリットそして、一日の適量とおいしい食べ方についてご紹介します。
にんにくを毎日食べると
元気を出したい時、にんにくを食べて頑張ろうということありますよね？
にんにくには・・・
疲労回復、風邪やインフルエンザ予防、コレステロール低下、血液サラサラ効果、高血圧予防、動脈硬化予防、冷え性改善、食欲増進、消化促進、便秘・下痢予防、胃潰瘍・十二指腸潰瘍予防、食中毒予防、肝機能強化、二日酔いの予防や改善、更には癌の予防やアンチエイジング
にも効果があるとされています。
こんなにもメリットがあると毎日食べたくなっちゃいますよね。
しかし、過剰ににんにくを食べると刺激が強すぎるため「胃腸の荒れ」「下痢」などの症状が出てきます。
また、空きっ腹な時に食べると胃腸を傷つけてしまう場合もあります。
においにも注意しなくてはなりませんので、適量をおすすめします。
にんにくを毎日食べるにあたっての一日の適量
成人の場合、一日に２～３片と言われています。
一般にスーパーなどで売られているにんにくは１球が６～８片に分かれていますので
大きめの場合は２片、小さめの場合は３片くらいが良いでしょう。
また、にんにく酒など、液体で飲む場合は１０ｇぐらいが良いとされています。
乳幼児の場合は一日に１片の４分の１程度が適量とされています。
虚弱体質の方や胃もたれ、下痢気味の方など体質は様々です。
自分にあった量を見極めることも重要だと思います。
私がよく行く韓国料理屋さんのお母さんも言っていたのですが
にんにくは少し食べるだけでも効果があるそうです。
にんにくのおいしい食べ方
私がおすすめするにんにくの食べ方をご紹介します。
「にんにくのホイル焼き」です。
すごくシンプルなのですが、食べた量が分かりやすくていいなぁと思います。
洋風料理の場合はオリーブオイル、和風や焼肉の場合はごま油だと相性がよいです。
焼肉屋さんのメニューにもよくあるので、一度注文されてみてはいかがでしょうか？
まとめ
にんにくは毎日少しずつ食べることによって、人の健康にあらゆる効果を発揮します。
アンチエイジングや癌予防に至るまで多種多様です。
自分にあった量を守って毎日の健康つくりに役立ていきましょう。
今のあなたにおすすめの記事
