料理のアクセントに重宝するにんにくは、よく皆さんお店で購入するアイテムですよね。

どうせ買うなら、より新鮮なにんにくを買っておいしく食べたいものです。

そこで今回はおいしく新鮮なにんにくの見分け方についてです。

にんにく 新鮮 見分け方

皮と重さをチェックしよう!

にんにくは皮がしっかりと乾燥しているものが新鮮です。

それとずっしりと重みがあるものを選ぶことで新鮮なものを選んだことになります。

古いものになると持ったときに、中が軽くなってしまっています。

それは劣化して中身が乾燥してしまっているからなのです。

絶対に重みがあるものを選ぶことが大切です。

形と色も選ぶポイント!

にんにくのかたまりの1片1片が均等に膨らんでいるものを選びましょう。

疎らの大きさのものより均一の物がより新鮮なにんにくです。

あと、茶色くなっているものは劣化している証拠なので必ず避けて買ったほうがいいです。

白いものがより取れたての新鮮なにんにくだという証拠ですので白いものを選びましょう。

芽が出ているものは強い日差しと温かい温度に触れてしまい新鮮さにかけているものなので、そちらも避けることが大切です。

にんにくのお尻になる部分がカビているものは、湿度の多い場所にねむっていた可能性が高いので新鮮さにかけていますので絶対に避けるべきです。

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購入した後により新鮮に保つためには?

少しづつしかなかなか使わないにんにくなので、劣化しないように保存にも気をつけたいですね。

常温の場合は風通しが良い場所に置き、通気性の良いネットやかごに入れて直射日光が当たるところには置かないことが大切です。

しかし常温保存はあまり日持ちしないのでできれば、冷蔵庫での保存をおすすめします。

臭いが気にならないように皮付きであれば新聞紙で包んでチルド室に保存するのがベストです。

すぐに使えるように皮と薄皮を剥いてにんにくの実の部分だけをジップロックなどの密閉袋に入れておくと便利です。

新鮮さを保つためには、極力皮がついた状態を保つことが酸化を防ぐことになるのでおすすめします。

まとめ

新鮮なにんにくは香りも一段と香ばしくおいしく食べれますよね。

日持ちの部分を考えてもより新鮮なものを買って長持ちさせたいですね。

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