料理本などでにんにく一片と書いてあった場合に冷蔵庫にチューブ入りのにんにくしかないというシュチュエーションの時にいったいどのぐらいの量を入れれば良いか迷う方も多いと思います。

そこで今回は、その悩み解決と共に素晴らしい効果についてまとめてみました。

にんにく チューブ 一片

にんにく一片の時のチューブ入りの場合の量は?

にんにく一片は大きさにもよりますが、だいたい5g程度が妥当です。

ですのでチューブ入りの場合は小さじ1杯で調度良い量と言えます。

ちなみに生姜の場合の一片は15gですのでチューブ入りの場合は大さじ1杯が適量になります。

チューブ入りのからしやわさびは大さじ1杯で17gの量です。

チューブ入りにんにくで生活習慣病予防ができる!

生のにんにくと同様にチューブ入りのにんにくにもアリシンという成分が入っていますので体にとって良い効果が詰まっています。

このアリシンには血液をサラサラにしてくれる効果がありますので、動脈硬化や心筋梗塞や脳梗塞の予防をしてくれる素晴らしい効果が満載なのです。

しかも抗酸化力に優れているのでガン予防にも最適な食材だと言われています。

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美肌づくりや冷え性にも効果的!

強い抗酸化力はお肌や体内のあらゆる活性酸素を排除してくれるので、美肌作りのサポートをしてくれます。

しみやシワになる原因も改善してくれる作用が働くので女性にはかかせないアイテムです。

水分と脂分をきちんとしたバランスに保ってくれるのでお肌のバランスも整います。

にんにくには体を温める効果があるので、冷え性改善にもつながります。

食物繊維が豊富な事と腸内の悪玉菌をやっつけてくれる力がある事で、便秘解消にも導いてくれます。

そのためむくみなども改善できます。

ダイエット効果もある!

にんにくの臭いの元でもあるアリシンがビタミンB1と結びつくことで体内の糖質をエネルギーへと変換してくれるのでダイエットにとても良いのです。

特にアリシンはビタミンB1の吸収率を高めてくれる成分ですので豚肉や豆腐などと一緒にチューブ入りのにんにくを使って料理すると効果はバツグンです。

まとめ

チューブ入りにんにくは使い勝手の良さと価格の手軽さが1番嬉しいですよね。

冷蔵庫に忘れず常備したい1品です。

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