みなさんはらっきょうを塩漬けにした後、ちゃんと塩抜きをしていますか?

していないとしたらもったいない!

本漬けする前に塩抜きをしておくことは、おいしいらっきょうを作るためにはかかせない工程です。

今回は漬けらっきょうを作る前の下ごしらえ「塩抜き」についてお話します。

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塩抜きをする意義

らっきょうを塩漬けした後に塩抜きをすることで得られるメリットは二つあるます。

一つ目は腐敗防止です。

二つ目は旨味を引き立たせることです。

塩抜きをすることでおいしく食べられる期間が長くなり、さらにおいしさも増します。

一石二鳥ですね!

塩抜きの方法

塩抜きの方法はとても簡単です。

塩漬けした後の本漬け前らっきょうをボウルに入れて、水に漬けて塩を抜きます。

このときにずっと同じ水だときちんと塩抜きができませんので、定期的に水を入れ替えるようにしましょう。

わざわざ入れ替えるのがめんどくさい人はボウルに水を流し続けてもいいかもしれません。

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塩抜きにかける時間

流水にかける時間ですが、どんな味にしたいかによって変わってきます。

最低でも二時間、完全に塩を抜きたいなら丸一日塩抜きをした方がいいかもしれません。

丸一日塩抜きをする場合は水を流しっぱなしにするわけにはいきませんので、定期的に水を入れ替えるようにすれば大丈夫です。

まとめ

いかかでしたか?

今回は塩漬け後らっきょうの塩抜きの方法についてお話しました。

らっきょうに染み込ませた塩をあえて抜くことで、よりおいしさが引き立ったり、腐敗が遅くなったりするんですね!

塩抜きは簡単なのに非常に高い効果が期待できる作業なので、らっきょうを手作りで漬けられる方、次らっきょうを漬けられる際にはぜひ塩漬けした後に塩抜きをやってみてください!

きっと今までのらっきょうよりもおいしいらっきょうが出来上がると思います!

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