手作りらっきょう漬けを作るときに一番面倒なのが皮むき。

むくのも大変だし、玉ねぎみたいにどこまでむけばいいのかもわからない…。

そんな人のために、今回はらっきょうの皮むきについてお話しようと思います!

らっきょう の皮 どこまで

らっきょうの皮のむき方

まずはらっきょうの両端を切ります(上の長い部分と根っこ)。

この時に根っこの部分は浅めに、上の部分は深めに切ることが重要です。

上の部分を大胆に切ることによってらっきょうの皮がむきやすくなります

根っこの部分はらっきょうのおいしい部分なので、できるだけ残しておいた方が良いです。

根っこと上の部分を切ったららっきょうの一番分厚い皮をむいて、薄皮むきに備えます。

らっきょうの薄皮の上手なむき方

らっきょうの皮むきで一番大変なのがこの薄皮むき。

まず薄皮がついているかついていないか見分けるのが大変ですし、ついていることがわかっても薄い皮だけきれいにむくのがまた大変ですよね。

しかし、実は簡単にらっきょうの薄皮だけむく方法があります。

それはらっきょうをボウルに入れた状態で、水を流しながら手でもみ洗いすることです。

もしみかんやニンニクのネットがあれば、ネットの中にらっきょうを入れてもみ洗いするとさらにむきやすくなります。

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らっきょうの皮はどこまでむけばいいの?

結局らっきょうの皮はどこまでむけばいいのかということですが、基本的にはこの薄皮むきをした段階で終わって大丈夫です。

らっきょうの皮には毒もありませんし、皮も少しだけなら食べてもほとんど気にならないと思います。

らっきょうの皮むきはだいたいむけたと思ったら思い切ってやめてしまいましょう!

まとめ

今回はらっきょうの皮むきについてお話しました。

らっきょうの皮に毒はないので、今回紹介した方法でざっとむいたらもう漬けてしまいましょう。

らっきょうの皮むきはあまり時間をかけずにちゃちゃっとやってしまった方が、他のことに時間も使えて良いのではないでしょうか!

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