IT化によってデスクワークをする人が増えるにつれて、便秘の悩みを抱える方も増えてきているのではないでしょうか?

納豆やヨーグルトなどが便秘に効くと言われていますが、実はらっきょうも便秘に良いんです!

でも、便秘に良いからとたくさん食べ過ぎちゃうと逆に副作用が発生してしまいます。

今回はらっきょうと便秘の関係と、食べ過ぎによる副作用についてご紹介します。

らっきょう 食べ過ぎ 便秘

フルクタンという食物繊維が豊富!

らっきょうにはフルクタンという食物繊維が豊富に含まれています。

フルクタンには整腸効果があるので、フルクタンを摂取すると腸の動きが活発になり、便秘解消に役立ちます

玉ねぎやアスパラガスにもフルクタンが含まれていますが、らっきょうには玉ねぎやアスパラガスの2倍のフルクタンが含まれています。

らっきょう酢も便秘に効果的!

実はらっきょうを漬けているらっきょう酢も便秘に効果的です。

お酢を摂取すると新陳代謝が活発になり、腸の動きが活発になります。

つまりらっきょうを食べることによって、フルクタン、らっきょう酢という整腸効果を持つ成分を2つ同時に摂取することができちゃいます。

まさに便秘解消のためにあるかのような食品ですね!

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でも食べ過ぎ注意!?

便秘によく効くらっきょうですが、食べ過ぎには注意が必要です。

らっきょうには硫化アリルという成分が含まれています。

適量であれば疲労回復や不眠症改善など体に良い影響を与えてくれますが、摂取しすぎると胃もたれや腹痛、貧血を引き起こす可能性があります。

個人差はありますが、1日4個程度が適量だと言われています。

まとめ

今回はらっきょうと便秘の関係と、食べ過ぎによる副作用についてご紹介しました。

納豆やヨーグルトでは効果がない!という方は食べ過ぎに注意しながら1日4個程度のらっきょうを習慣的に食べてみると、もしかしたら治るかもしれませんよ!

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