らっきょうをを食べ終わると容器の中にたくさん残ってしまうらっきょう酢ですが、捨てるのはもったいないなぁと考えつつも毎回捨ててしまうことって多いですよね。
その通り、もったいないんです!
色々な料理に変えてしまうことができるので是非試してみてはいかがでしょうか?
おしゃれピクルス作れます
色鮮やかなパプリカときゅうりを残ったらっきょう酢に漬け込んでしまうだけで手軽にできてしまいます。
朝のトーストを使ってハムと一緒にはさんで食べると実においしいですよ。
瓶に保存していると赤、黄、緑のお野菜がセンス良く見えます。
ドレッシングに変えてしまおう!
たまねぎのみじん切りを軽く油で炒めたものを残りのらっきょう酢に入れて混ぜ合わせるだけで簡単にサラダドレッシングが出来上がります。
冷豚シャブサラダにもブロッコリーサラダにもとても合うし、お口の中もさっぱり味覚がひろがっておいしいですよ。
お肉やお魚を煮込もう!
肉じゃがの時に入れたり、鳥の手羽元を白ねぎと一緒にらっきょう酢の残りを入れてみると、なんとも言えないお肉の柔らかさを感じられます。
秋刀魚などのお魚を煮込むときにも活用すると臭みも取れて実がしまり最高です。
酢のおかげでまろやかになります。
タレにもかわる!
そばつゆとゴマ油に残り酢を入れると冷やし中華のタレとして酸味が程よいものが作れます。
棒々鶏の上に残り酢とマヨネーズを合わせたものをかけるとやみつきになります。
いつもと違う酢の物は絶品
どんな酢の物にもらっきょう酢の残りは最高に合います。
きゅうりとわかめのシンプルなものから、長いもとかにかまとゴマの組み合わせまでなんでもOKです。
春雨とたまねぎとハムの酢の物にはラー油を少しだけ足してピリ辛酢の物もご飯がすすみます。
まとめ
いつもなら捨ててしまっていたらっきょう酢は違う料理に変えてしまうことでこんなにも活用方法があるんです。
これからはもったいない!と悩まなくても、もう大丈夫ですね。
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